期間限定配信のお知らせ
去年11月にIFCAプロジェクトCでは【IFCAリーダーシップシンポジウム-コロナ禍における社会的養護当事者ユース:日本とアメリカのユースは何を体験したのか-】というオンラインイベントを開催しました。
去年11月にIFCAプロジェクトCでは【IFCAリーダーシップシンポジウム-コロナ禍における社会的養護当事者ユース:日本とアメリカのユースは何を体験したのか-】というオンラインイベントを開催しました。
すずかと申します。現在大学2年生で、特別支援教育を学んでいます。よろしくお願いします。
私のこれまでについて簡単にお話します。 実家は障害のある弟と母親の3人暮らしでした。家庭での私の役割は、弟の世話係、おつかい、 料理、洗濯などで、母は私に学校では常にいい成績をとることを求めました。
ご報告が遅れてしまいましたが、8月に行われた厚生労働省の「社会的養護自立支援強化に向けた意見交換会」に社会的養護出身者として、同じ東京チームの原田さんと一緒に参加させていただきました。
厚生労働省の意見交換会に参加しました。私からは、一時保護と、その後虐待家庭に戻された在宅措置の経験者としてお話しさせて頂きました。
心に傷を持った人がケアを受けられる環境が整備され、心の声に耳を傾ける余裕が今を生きる全ての人に持てるような社会が来てほしい
将来的に、最悪仕事を切られる事を考えた時、手に職をつけてないと転職しにくいかなと思ったのと、自粛期間に健康面を気にしたことが、きっかけである。
ここまでこのような状況が続くとは思っていなかったのと第二波に備え、将来のことを考え始めた2ヶ月。
家族に頼る事も出来ない、それ以上に私にとってきついのは、心の拠りどころにしてる友人や親友にも会えないことだった。
私は施設に堂々と当たり前のように預けている親に施設に入ったらきちんとした生活が子供たちに保証されているとは限らないと言いたい。もしかすると施設の中で自分の子供が一定の職員もしくは子供によって子供自身が制御されているかもしれないということを。また、子供たちは不快に感じている可能性があるということを伝えたい。
こんにちは。IFCA東京チームの原田です。
嬉しい出来事がありましたのでシェアさせてください…!
いくみ
2019年の冬、ニュースで流れてきた「中国で発生したコロナ情報」を横目に
私は気にも止めず、朝、仕事場へ向かう日々だった。
2020年になり、世界中一気に深刻化したが、
「手洗いうがい、マスクしていたら大丈夫」
「インフルエンザと同じ」
その時も、私は、周りの方と同じくコロナに対し気にも止めておらず。
しかし、