3月の日本での時間を振り返って
ティム・ベル
IFCA 米国チームは、日本チームとともに、フォスターケアのイベントを主催したり、また参加したりの9日間の旅をした。この9日のあいだに、僕たちは富士市と福岡市で出会った人たちと新しい友情関係を結んだと同時に、従来の仲間たちとの友情をより深いものにすることができた。さまざまなテーマについて講義をするなかで、自分たちが学びとったことも多い旅だった。僕たちは、ユース・デベロップメントやユース・アドボカシー、そしてサポーティブ・アダルトについてもセミナーを行った。米国の児童福祉財政の仕組みや、それが日本の社会にどのように適用できるのか、また、ワシントン州の里親リクルートメントについても講義をした。 (さらに…)