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Posted by: ifcayouth Category: COVID-19 and Foster Youth, ProjectC Comments: 0 Post Date: 7月 16, 2020

コロナと京都在住の私 2

By Ikumi

ここまでこのような状況が続くとは思っていなかったのと

第二波に備え、将来のことを考え始めた2ヶ月。

家族に頼る事も出来ない、それ以上に私にとってきついのは、

心の拠りどころにしてる友人や親友にも会えないことだった。

毎日家にこもり、夜になると不安が押し寄せてくる。

どうにか気を紛らわそうといろいろ動くが、

最終的にやはり「独り身」っていうだけで心が折れそうになっていた。

緊急事態宣言が解除されてからは、気持ちも少しだけ落ち着きはじめ

穏やかな日が続いている。

仕事へ復帰したい気持ちもあるが

困難な状況になった時、話を聞いてくれたIFCAのSAさん・ユースの皆さんには本当に感謝している。

思ったことを口にすることができ、声をかけてくださることで気持ちも安心した。

私たちの為に、祉関係の方が動いてくださり発信されているのを見て

私も、しっかりしなきゃなと思った。

周りには解雇、離職をせざるを得ない方もいるから、

私は落ち込んではならないと思っている。

夏が終われば、第二波が来ると思う。

それまでに、やらなきゃならないことをすること、再び今の生活になった時に頼れる大人を見つけることが大切だと思う。

ProjectC 「つながろう!プロジェクト」https://www.ifca-projectc.org

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