アリッサ・ニューマン
アリッサ・ニューマンは14歳の時、高校生になる前に里親にひきとられました。そして、この里親家庭で18歳になるまで暮らし、大学に行くためにシアトルに引っ越しました。今は、シアトル大学で政治学と行政学の二重専攻をしています。 シアトル市内の大学に通うことがアリッサの行政学への情熱を駆り立てました。現在は、キング郡の検察官事務所でインターンをしているほか、私立の法律事務所で事務の仕事をしています。大学や仕事の合間をぬって、ネイバフッド・リーガル・クリニックでボランティアをし、マザーズ・フォー・ジャスティス・ユナイテッドという団体の大学生研究チームにも加わっています。アリッサにとって、政策アドボカシーの経験を深めることほど幸福に感じることはありません。アリッサは、大学の討論チームの副部長をつとめるほど、討論が好きで、学期期間中には、毎週末トーナメントに参加します。大学は、チャレンジに満ちていますが、 自己向上への道を確実に開いてくれています。 自由な時間を2匹の飼い猫と過ごすのが好きです。友達とアニメを見たり、ビデオゲームをすることもあります。どんなチャンスも逃さないのが私の生き方なので、なにか新しい体験や、旅をする場所を探し続けています。
