田邉 紀華
8歳から9歳の間に親族里親を経験し、
9歳から18歳に九州の児童養護施設に措置された経験があります 。
20代前半まで社会的養護とは関わらず生活しておりましたが、『 アフターケア』 という言葉をきっかけに社会的養護環境にいる若者が行きやすい社 会を目指して活動しようと思い立ちました。
現在は放課後等デイサービスにて勤務しながら当事者の声の発信、 アフターケアのサポートを行なっております。
IFCAではアメリカにある制度を日本に取り入れるサポートや声 を伝えていきたいと考えております。
社会的養護環境にいる子ども達が『第3の居場所』 として放課後等デイサービスを利用できる場所を作ることが私の今 後の夢です。